The Full Investment

株の配当金でセミリタイア生活がしたいのです…

ヘルスケア銘柄を買いたいが…

 

私は現在、ジョンソンエンドジョンソン(JNJ)しかヘルスケア銘柄を持っていないので、できればもう数銘柄ヘルスケア銘柄を増やしたいなーとここ数か月ずっと考えていました。

それはもう自分のヘルスのケアが疎かになるくらいに。

 

 

それはそうとして、ヘルスケアセクターの銘柄を物色してると、やはり製薬会社がたくさんあるわけなんですが、製薬会社というのはどこも業績が不安定で、なかなか買おうという気になりません。

ファイザー(PFE)やメルク(MRK)、グラクソスミスクライン(GSK)といった大手でも、結構波が激しいです。

 

医薬品事業は新薬を開発できるかどうかで運命が決まる、結構ハイリスクハイリターンなビジネスで、「ブロックバスター」と言われる稼ぎ頭の製品に頼りがちです。

ギリアドサンエンシズ(GILD)のように、ブロックバスターの競争力が減少し、株価が急落するようなケースもあります。

 

こういったリスクを考えると、医薬品事業一辺倒の製薬株はどうしても敬遠してしまいます。

 

 

やはり医薬品だけでなく、医療機器や一般向け製品も広く展開し、安定して稼げる銘柄が欲しくなるわけですが、事業内容的にJNJ以外で当てはまるものと言えば、真っ先にアボットラボラトリーズ(ABT)が思い浮かびます。

 

しかし、アッヴィ(ABBV)分離後のABTの業績って、正直いいとは思えないんですよね。

また、一時的な要因で利益が減少してるだけだとは思いますが、現在PERは75倍もあります。

まあ、あのPERでも株価が上がってるということは、業績が回復する見込みなのでしょうが、ちょっと今は買う気にはなれないな、というのが個人的な感想です。

 

 

あともう一つ候補に挙がってるのが、こちらは医療機器のメーカーですが、メドトロニック(MDT)です。

 

MDTはとにかく業績が安定しています。

今回は業績のグラフをペタペタ貼ったりはしませんが、JNJと比較しても遜色がないです。

PERや配当利回り的にはJNJのほうが若干割安ですが、銘柄分散先としては悪くないでしょう。

 

ただ、ここで一つ問題があります。

MDTは2015年(?)に本社を法人税率の安いアイルランドに移転させたのですが、アイルランドでの配当金の現地課税が20%もあるそうなのです。

現地課税が20%もあれば、まずNISAでは買わないほうがいい銘柄ですし、外国税額控除を申請しても、私のような低所得者ではおそらく不利になるでしょう。

 

いい銘柄なのですが、さすがに20%はなぁ…といったところです。

 

 

そんなこんなで最近は、ヘルスケア銘柄ほしい → やっぱJNJ一本でいいや → ヘルスケア銘柄ほしい → やっぱJNJ一本でいいや…という思考を繰り返してしまうのです。