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株の配当金でセミリタイア生活がしたいのです…

高配当系ETFについて思うこと

高配当系ETFの一つである、iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF(HDV)が、今月の銘柄見直しで、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)とマクドナルド(MCD)を除外しました。

 

除外理由は配当利回りの低下です。

過去の除外銘柄も見てみましたが、最近は配当利回りが2.5%くらいまで下がると、優良銘柄でもバッサリ切るようです。

HDVは配当利回りを重視するETFなので、この2銘柄を除外すること自体は別におかしなことではないです。

 

高配当系ETFでは、配当利回りの低い割高な銘柄を売って、利回りの高い割安な銘柄を買うわけですから、うまくハマれば高パフォーマンスが期待できます。

また、常にETFの分配金利回りも高く保たれるので、いつ買っても割安とも言えます。

このやり方を個別株投資で実行しようとすれば税金負担が重いですが、ETFなら仕組み上税金が掛からないので有利です。

 

HDVは少し極端なETFなので銘柄の入れ替わりが激しいですが、他の高配当系ETFも似たような感じだと思います。

 

 

で、結局こういう高配当系ETFが良いのかと言われたら、正直よく分かんないです。

今みたいな上昇相場だと、値上がりした優良株を敢えて外して、株価が軟調な高配当株に乗り換えることになるので、不利になりやすいです。

うまくいくとしたら、株価が上がったり下がったりするボックス相場の時でしょうか。

あと、下落相場の時はディフェンシブ性が発揮されるかもしれません。

 

ただ、うまく高パフォーマンスを上げるには、銘柄入れ替えのタイミングが重要になってきます。

そして、それはETFがベンチマークとしている指数の性能次第です。

 

しかし、常にいいタイミングで銘柄変更する指数なんて存在するわけがないので、なんとも判断が難しいところです。