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株の配当金でセミリタイア生活がしたいのです…

兄弟はいないほうがいい?

私には兄弟がいません。一人っ子です。

小さいときは兄弟がいる家庭に憧れたこともありましたが、それなりの年齢(小学校高学年くらい?)になれば、憧れることもなくなりました。

親が子供に割けるリソースには限りがあるので、兄弟がいるよりは一人っ子のほうが得だというのを、子供ながらに感じていたのかもしれません。

 

一人っ子の私には兄弟に対する感情を想像することはできませんが、ニック・ポータヴィー著『幸福の計算式』では、家族と死別したときの悲しみを埋め合わせる賠償額によって、兄弟との「絆の価値」が定量的に示されています。

それによると、死別した相手に対する賠償額は・・・

 

  • 配偶者:3800万円
  • 子供:1530万円
  • 母親:270万円
  • 父親:250万円
  • 友人:100万円
  • 兄弟姉妹:12万円

書評:『幸福の計算式』 | 橘玲 公式サイトから参照

 

なんと、兄弟姉妹と死別したときの悲しみは、友人のそれよりも遥かに小さいのです。

大人になると兄弟とは疎遠になりやすいと聞きますが、実際にそうであることが上記の結果からも分かります。

 

絆の価値が12万円では、遺産相続の時に兄弟が争うのも納得できます。

そう考えると、やっぱり兄弟はいなくてよかったかなあ、なんて思ってしまいます。