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選挙に行かないほうが合理的?

 

10月22日に衆議院議員総選挙があります。

世間では低い投票率を改善しようと選挙啓発が盛んに行われている一方、選挙に行かないほうが合理的と主張する人がいます。

選挙に行かないほうが合理的とする理由は、自分の1票で選挙の結果が変わるわけではないので、別のことをしたほうが有意義だからというものです。

 

この主張には賛否両論あるとは思いますが、私は正しいと思います。

実際に私の1票で結果が変わるなんてあり得ないし、それだったら選挙に行く時間を自分のことに充てるほうが合理的です。

 

この主張に対する反論としてよくあるのが、「みんなが選挙に行かなくなると社会が悪化するだろ」というものです。

確かに、選挙に行かないのは個人にとって合理的かもしれませんが、全員がそれを実行すると社会全体としては不利益を被ります。

合成の誤謬ってやつです。

 

この反論は一見正しいように思えますが、私は「みんなが選挙に行かなくなると」というのは意味のない議論なんじゃないかと思うのです。

個人が何を言おうが、結局選挙に行く人は行くし、行かない人は行かないです。

つまり、「みんなが選挙に行かなくなる」という状況はあり得ないわけです。

ここ最近の投票率は低い値で推移していますが、これは時代の流れでそうなっているわけで、個人がいくら選挙に行くor行かないと主張したところで投票率に影響することはないです。

 

「みんなが選挙に行かなくなる」という状況にはなり得ないし、ならない限りにおいて選挙に行かないことによる優位性は損なわれません。

選挙に行く人よりも、選挙に行かず家でマンガを読んでいる人のほうが得しているのです。

 

とまあこんなことを長々と書いていますが、私は暇なんで選挙に行こうと思っています。

人間、完全に合理的には行動できないのです… 

 

参考:みんながそんな考えを持ったら - 名言と愚行に関するウィキ